運命



哲志『なに~それ以上の事お前したかったワケ??』とニヤッと笑ってきた。



仁美『なっ…!?なわけないでしょ!?!?哲志の変態!!』と言いながら腕を軽く叩いた。



哲志『変態なんて…俺いっつも!!美紅に言われてるから慣れたし!!』と笑いながら答えた。



仁美『変態変態!!』とふざけて言う。



哲志『はいはい。わかったから!!ほら、早く買わないと…雄輔達待ってるから!!』



すると…精肉コーナーからタイムセールのお知らせが入った。


店員『今から牛肉・豚肉100㌘あたり39円!!1パックあたり450円!!』



仁美『安っ!!哲志!!ちょっと行ってくるから見てて!!』と言い新しいカゴを持ち仁美は戦場へ向かった。



するとすでにおばちゃん達が群がっていた。



仁美はその集団を見ると余計にやる気をだし、一気におばちゃんの集団の中へ入って行った。


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