王国ファンタジア【氷炎の民】用語・キャラクター解説
<サレンス>
 氷炎の民の守護神。創始の時代に犯した過ちのため、眠りに付いた神。彼が真に目覚めるときは世界が終わるときとも言い伝えられている。

 氷炎の民の危機には<導き手>の呼びかけに応じて<器>の身に宿り、力を発揮することがある。

 狩猟の民の村でドラゴン? と対峙したのは、この神の方。<導き手>であるレジィの無意識の呼びかけに答えたものと見られる。

 地底湖で妹神に頼んで王都まで送らせた際、代償として自分の力の一部を妹神に譲渡したため、一時的ではあるが<器>に宿っても力を発揮できなくなっている。

 相談くらいには乗ってくれるかも。

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