空中ブランコ





「メリー元帥!!!!」


「クソッたれが・・・・殆(ほとん)ど殺しやがった・・・!!」





 シルディが離れた直後、生き残ってた元帥がメリーの後ろに駆け寄って、座っていた元帥を起こした




「扉を頼む」


「わかってる。セルフィ発動」




 1人の元帥のトランプ発動で、雪の中からドアが出現する



 急いで扉を開け、起こした元帥に肩を貸し、ドアに入っていく




「あなたも行くんですよ!!!!」




グイッ




 もう1人の元帥が、メリーのお腹辺りに腕を回して、後ろに引っ張る





「わきゃっ!!
ちょっ!・・・離してっ!!」




「何言ってるんですか!!ソーラ元帥も皆行きました!後はあなただけです!!」


「いいから、はぁ〜なぁ〜すのっ!!」

「うッ!!・・あ、おいっ!
戻って・・!!!」





 捕まれた腕を無理矢理離して、シルディに手を伸ばす






「っ!?」




 伸ばされた手に、反射で掴み返したシルディがメリーによって包まれる・・・・








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