丸太のケーキ
鼻唄を歌いながら続きを始めた美羽を見ながら、ひとり勝手にこの後の展開を想像する。

少し早い二人きりのクリスマス。

幸せな時間が待っているのは保証されたようなもの。

予定よりも小さな丸太を食べながら、甘い時間を過ごすクリスマス。

プレゼントはなんにも無いけれど、きっとこの時間が素敵なプレゼントになるだろうから。

甘い丸太が出来るまで、こっそり練習しておこう。








特別な「メリークリスマス」を言えるように…………。









特別な『大好き』を言えるように………。









―fin―
< 11 / 11 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

嘘の無い想い
紫穂香/著

総文字数/12,083

恋愛(その他)33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
嘘から始まる切ない時間 ほんの小さな嘘のつもり 知らない振り 揺らぐ心を繋ぐ答えは…………
相思相愛記念日
紫穂香/著

総文字数/9,540

恋愛(その他)26ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
目の前で繰り広げられる告白タイム それを見つめるひとつの心 恋人が目の前で別の人のものになったとき…… 貴方なら、笑えますか?
虹のリズム
紫穂香/著

総文字数/10,375

恋愛(その他)28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
突然鳴り響く鼓動 胸のなかでリズムを変えながら、鳴り響く鼓動 幸せのリズムへとまっすぐに進む鼓動 『虹』シリーズ最新作 アイドル中の瞭くんの目に飛び込んできたハプニング 鳴り響く鼓動はどこへ向かうのか? ちょっとだけ微笑みが足りない時の心の栄養になりますように……

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop