スタート〜君がいない世界へ〜短編

男性恐怖症

私は心の何処かで何か期待してたんだ…




君は私を覚えてくれているんじゃないかって…





笑顔で声かけてくれるんじゃないかって…





でも全てが水の泡になった…






声かけてくれるどころか
無視されてしまったんだもん…






君は知らないだろうけどあの時私は本当に傷ついてしまって
立ち直れないんじゃないかと思ったくらいだったんだよ…
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