スタート〜君がいない世界へ〜短編
私が2人に少し近づこうとした瞬間、2人は何も見なかったように私を無視して通りすぎて行ったんだ……







その瞬間、私の中の時が一瞬止まってしまった…







それは、





紛れもなく、






私と君との関係は何もないことを




あかの他人になったんだということが分かった瞬間だったんだ…
< 20 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop