Virus
み「とりあえず…仕方がないよ裕大。それにあんま言ったら可哀想でしょ?」
裕「うっ…それはそうだけど…」
淳「本当すみません。それで何時間交代にします?」
遊「そーだなー…2時間交代でいんじゃね?」
み「そうね。じゃあ皆寝ていいよ。僕ら前の席で見張るから」
宏「分かった」
こうして静かに車から降りて前の席に向かおうとした時、夕花がみみに声をかけた。
夕「あっ、みみー?そこの前の席の上る所…結構高いから気を付けてねー」
み「マジで!?」
見てみると確かに少し高い。
み「パパめぇ…少しくらい低くしろよなぁ…」
身長の低いみみにはちょっときつそうだ。
淳「大丈夫ですか?」
淳志がもう運転席の方に乗り込んでみみに手を差し出した。
み「あっ、ありがと〜」
その手をとって上に上がるみみ。
裕「なっ!…あ…淳志!みみに手ぇ出したら赦さねぇからな!」
淳「そ…そんな事しませんよ」
遊「あぁ、淳志はそんな事しねーから大丈夫だよ」
裕「な…ならいい良かった…」
遊「天然たらしだけど…」
と遊志がボソッと言ったが誰も聞いていなかった。
涼「とりあえず睡眠とろう」
み「そーだよ。今のうちに寝ときな。おやすみ」
淳「おやすみなさい」
皆「おやすみー」
それから皆、寝始めた。
裕「うっ…それはそうだけど…」
淳「本当すみません。それで何時間交代にします?」
遊「そーだなー…2時間交代でいんじゃね?」
み「そうね。じゃあ皆寝ていいよ。僕ら前の席で見張るから」
宏「分かった」
こうして静かに車から降りて前の席に向かおうとした時、夕花がみみに声をかけた。
夕「あっ、みみー?そこの前の席の上る所…結構高いから気を付けてねー」
み「マジで!?」
見てみると確かに少し高い。
み「パパめぇ…少しくらい低くしろよなぁ…」
身長の低いみみにはちょっときつそうだ。
淳「大丈夫ですか?」
淳志がもう運転席の方に乗り込んでみみに手を差し出した。
み「あっ、ありがと〜」
その手をとって上に上がるみみ。
裕「なっ!…あ…淳志!みみに手ぇ出したら赦さねぇからな!」
淳「そ…そんな事しませんよ」
遊「あぁ、淳志はそんな事しねーから大丈夫だよ」
裕「な…ならいい良かった…」
遊「天然たらしだけど…」
と遊志がボソッと言ったが誰も聞いていなかった。
涼「とりあえず睡眠とろう」
み「そーだよ。今のうちに寝ときな。おやすみ」
淳「おやすみなさい」
皆「おやすみー」
それから皆、寝始めた。