いちごキャラメル
「あたし、本当に
最低なことしたって
後悔してるんです。
侑貴くんにも、迷惑を
かけちゃって...」
以前よりも透き通った
綺麗な黒の瞳で侑貴くんを
見つめる理帆。
「本当にごめんなさい」
深く頭を下げる理帆。
「今の理帆ちゃんの方が
やっぱり好きだな、僕」
ニコッと笑った侑貴くん。
その笑顔をみて、
理帆の頬はみるみる赤くなる。
「はははっ!理帆顔赤いっ!」
「ええっ!?あ...えっと///」
慌てる理帆は
すごくすごく可愛かった。
侑貴くんの笑顔も
いつもより輝いていて。
ここが病院だなんて
3人とも忘れてしまっていた。