女王様はメイド様?!①【完】
「でも…なんにもしてないっていったら嘘になる
かもな。」



ニヤってしながら言ってきた。


「どういう意味?」



「そのままの意味。」


「なにし「まぁとりあえず起きねぇ?」


あたしがなにしたの?って聞こうとしたのを
さえぎってきた。



「あ、うん」


なんかもうどうでもよくなってとりあえず起きることにした。



はぁ。すっごい疲れた。


今日はちゃんとひ・と・りで!
自分の部屋で寝たい。


「寝すぎた、な。もう昼だし…」


ベッドから起き上がって
二人でリビングに行ってソファに腰掛けた。


テレビを付けたらお昼の番組が始まっていて
そこではじめてもうお昼だということを知った。


「あっ!ねぇちょっとまって…
学校は?学校思いっきり遅刻じゃん!」


やばいよ。


お母さんに殴られる。(殴らないけど)


無断欠席なんてありえない…


「いかなきゃ…」


そう言って走って家を出ようとした。


「お前、まだ寝ぼけてんの?」


翔はあたしの手首をつかんで呼び止めた。


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