女王様はメイド様?!①【完】
少し…


だいぶ不安を抱えながらも1階にいた美津子…
またの名を魔女(みっちゃん)に
携帯を渡した。


翔はなんて言うんだろう…
この魔女どーにかできるんだろうか…


暴れだしたらとまんないよ?


「はいもしもーし♪」


案の定るんるんで電話にでる魔女。

歳の割には声は若い。


「あ、はい♪はい♪いえ…こちらこそ…

そんな…えぇ…全然言いにきまってるじゃない♪

じゃ由凛をよろしくね!

あの子おもしろくない顔してるけど

やる時はちゃんとやる子なのよぉ♪

あ、でも避妊はしなきゃだめよ~

うふふふ♥

っじゃーね♪」




はい。なんですか?

異常に多い音符、そしてうふふってなんですか?


あたしのことおもしろくない顔って言ったよね?


実の子のことそんな言い方フツーならしない。


あ、フツーじゃなかったね…


それにさ、どさくさにまぎれてすごいこと言ってたのはあたしも気のせいかな?


………


気のせいだよね…


うん。気のせい。


最後はもう自己完結。


いちいち気にしてたら頭おかしくなりそうだ。
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