戦慄の魔説
「真実くん?どうしたの?」

心配そうに灯が来てしまった

「来るな!!」

灯の顔を隠そうとしたが遅かった
灯は気を失いその場に倒れてしまった

「おい!!君達大丈夫か」

きずいた警察が近付いてきた

「気を失っただけみたいです。俺が保険室まで運んでおきます」

真実は灯をお姫様だっこし保険室に連れていった
しかし誰もいなくて仕方がなくベットに寝かせておいた

しばらくすると警察がきた

「君に話が聞きたいんだがいいかい?おっと、紹介が遅れたね。僕は松本よろしく」

若い警察は正義感の強そうな青年って感じだった
「今日見つかった子達何だけど、詳しくは言えないが死亡推定時刻が昨日の夕方から夜にかけてなんだが何か不審なものをみたりしていないかい?」

昨日の夕方?
たしかそのときは心霊研究部で集まっていたはずだ。だけど何も見てないな
「すいません。何もみてないと思います」

そうゆうと松本さんは鞄から何かを取り出した

「じゃあこれを見てくれ、彼女達の一人がが持っていたもの何だけど、二人の人指し指の指紋がついてる。何かわからないかい?」

袋には10円が入っていた
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