秘密の想い

ずどどどどどどどど―――――って大きな音を立てて階段を上ってくる音がした。




ばんっ!!!!!!!!!!!


って大きな音がして、私の部屋の扉が開いた。




「け〜〜い〜〜た〜〜ぁ!!!!!!!!!!!!!!」



今にも髪の毛が逆立ちそうなほど、

憤怒の形相で佳兄を睨みつけて、怒っているのは…





亜優ちゃん。



「亜優っ!!


人の部屋に入る時はノックしろよっ!



それに、

俺のことを佳大って呼び捨てすんなよ!!」




佳兄……


ココ、私の部屋でぇぇす…。



後、


兄弟げんかは他所でやれ! ですぅ…




「もう!


細かいことはどうでもいいの!



それより!

お兄ちゃん!それに紗耶ちゃん!


私のことおいてかないでよ!!」





< 8 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop