恋は私の原動力
私も4月から島を出て行く為、準備でバタバタしていた。申里のこともきがかりだったけどそんな暇もなく

引越してからバイト先も決まり、落ち着いた頃申里を思い出す

月2回程メールを送るようになった
はじめは返事が来ていたが、返って来なくなり。半年くらいたったころ、ゼミで気の合う男の子と私は出会った。

彼は大橋辰夫(おおばしたつお)年下だ

彼はゼミが遠いいからと近くで一人暮らしをする私の家に泊にくるようになった

ただ黙ってビデオ見て、側に寄り添って居てくれるだけの辰夫にポカーンとあいた寂しさが埋まっていく

申里か辰夫か…
二人の間で揺れ動く

辰夫なら申里への気持ちをたたなきゃ進めない、進みたくない!二人を想うそんな器用さは私にはない

そして私は申里にメールをした…

「いきなりごめんね私申里が好きなんだ」

これで

申里とはぎこちない関係になるだろう

きっともう前みたいな関係では

いられない
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