恋は私の原動力
次の日電話した

あんな切られ方納得いかない

優しく添い寝してくれた、数々の言葉

あれは全部何だったのか

「マルとはなぁ…」
「私は、辰夫の1番にはなれないって事?」
「うん」
「そっか、でも諦めないからっ」

‘諦めないから’一言多いのは変わらない…切って後悔する

告白したことを報告するため京子ちゃんに電話…

あくまでも友達としてだ。例え上辺だけでも、京子ちゃんは応援してくれていたから伝えたかった

私ちゃんと伝えたよ

「したの!!」

京子ちゃんのスットンキョンな声に一瞬でさとったけど

「諦めない」と言った私が恥ずかしくなってきたけど。でも知らないふりをした

辰夫とはあれから気まずくなって、彼氏どーのこーのより、話せる関係までに修正することに必死

そして辰夫と京子ちゃんは年明けから付き合っていた事を知った

中々修正されない辰夫との関係。冷静を装う私に、変わらない態度に、何とか修正までこじつけた

だけどその時にはもう遅かった。

中々気まずい空気を開放しない辰夫に、ハッキリしない辰夫に、私が愛想がつきてしまった

そして辰夫は、何も言わずいつの間にかゼミをやめていった


私から離れて行った

二人で見に行った
ハウルの動く城は大切な思い出だ
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