鏡の中の君~君の温もりはココにある~
頷く私。

「まじで…
ちょっ。


笑ちゃん…


鈍感だと思えば、突然告白するし…」

顔を真っ赤にして口を手で隠す倉持君。

「急すぎ。」

小さな声で
ボソッ
と聞こえた。
< 96 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop