超溺愛ブラコン妹の彼氏
しっかりしろょ!」

みー君の鋭い視線が郁斗先輩へ注がれ

「紗輝に手を出そうとしてんのはお前じゃんか!?誰にもやらねぇからな!ってか何が郁斗だ!?ふざけんな!!」

ブッチリキレました、みー君。

「俺だけじゃないし?紗輝ちゃんが可愛すぎるからじゃない?」

皆が言う程、私は可愛くないのに。

皆の方がかっこよくて私ドキドキしっぱなしだょ。

「郁斗先輩、みー君達も入れてもえるって事ですか?」

「うぅん…入れてほしいなら'会長'って呼んで?」

こうして懇願する郁斗先輩…じゃなくて会長。

可愛い。

猫みたい。

「はい!郁斗会長、皆できちんとやります。是非お願いします」

「はぁい♪会議にかけて、いい方向にいく事を願ってて?」

やったぁ!!

私だけじゃなく皆も生徒会入れるかも!?だょ。

あっ…

でも…

みー君って

生徒会達…入りたいのかなぁ?

みー君の上着をツンツンし

「ねぇ生徒会入りたい?」

ドギマギしながらお伺いをたててみた。

「ん?まぁ紗輝といる時間が長くなるって事だろ?」

「それだけじゃ駄目だょ。きちんと仕事しないと、やる気ある?」
「もちっ。紗輝に悪い虫がつかないように見張ってないとだし、な、萌?」

「うん、1年トリオの息のあったとこ見せてやろっ♪」

2人とも、やる気をみせてくれてよかった。

「そこの1年!コソコソやるな。特にヤローどもは会議にかけられるんだからな?俺達にいいとこ見せとけょ?」

瑛太先輩に怒られちゃった。

私は'ごめんなさい'って軽く頭を下げたのに2人は舌打ちして…

立場が悪くなるじゃないの!!

「なぁ俺ら以外の奴って誰?」

みー君の質問した先にいたのは郁斗会長だった。

「君に教える筋合いはないょね?」

うわぁ挑戦的な郁斗会長。

この2人を敵にしない方がいいかも!?


そんなこんなで私達1年トリオ?と空那は生徒会から解放された。
みー君と2人っきりじゃなかったんだけど手を繋ぎたかった。

そんな私の気持ちをさっした空那が繋いでくれた。

みー君はさっきの生徒会室で私の傍にいたから駄目って。

空那のヤキモチだね。

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