超溺愛ブラコン妹の彼氏
「あのね男の子が持ってたココアが私の制服にかかったの。お互いの不注意で。それから保険室に移動して舞桜ちゃんに洋服貸してもらって着てたの。その間、舞桜ちゃん制服洗ってくれてたんだけどやっぱ駄目って事になって。借りてた洋服で今日は過ごしてたの。でね保健室の場所わからないから舞桜ちゃんが枚輝君呼び出してナビしてもらったの!」

「紗輝ちゃん?最後とってもいいお顔しながら話してたょ?そんなに枚輝に会えた事が嬉しいの?」

お兄達の視線が痛い…

慌ててブンブン首振り人形になる私。

「確かに会えたのは嬉しいょ?だけどそれ以上に舞桜ちゃんと枚輝君てお似合いだなって感激したのっ!だってさぁ別れる時にキスするんだものっ!私の前を歩いてたから見ちゃったけど。枚輝君かっこよかったな♪流石モデルカップルで羨ましいょ」

「ふぅ〜んそぅいぅ事かぁ。でココア持ってた奴誰?同じクラス?」

「そぅ舞桜ちゃんと同中って言ってた」

「んじゃ今度教えて?っかね困った事あったら直ぐ連絡頂戴!」

と携帯を見せられた。

「今はこんな便利な物があるんだから。まぁ友達が面倒みよくて助かったな?」
「うん。今度は連絡する。今日のはごめんなさい。朝の事があるから言いづらくて…」

??世那は朝の暴言覚えていないみたい。

「あっれぇ世那君、朝、紗輝ちゃんに失礼な事言ったの忘れたのかなぁ?」

はっと顔付きがかわった世那。
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