超溺愛ブラコン妹の彼氏
それに恐怖を感じた私は

肩を震わせ怯えながら

「ごっごめんなさぃ…。皆が桃色学園に通ってるからって私も色々と見学行ってたでしょ?なのに自分の事としか考えてなくて皆が桃色で人気ある事知らなかったのがショックだったの…ごめんなさぃ本当にごめんなさぃ。だから世那お兄ちゃんそんな顔で怒らないで下さい。空那お兄ちゃんも優しく話し聞いてくれたのにごめんなさい。駄目な妹でごめんなさい」

両方の目から大粒の涙が流れる私。

拭っても拭ってもとまらない涙。

この雰囲気に合わない私はリビングを出ようとした。
そしたら

「ただぃまぁ〜」

とこの場に合わない陽気な声。

「おかえり」とだけ言い部屋に行こうとしたらパパにオッとといって手首を捕まれ

「ご飯食べてないでしょ?作るから手伝って?」と目で威嚇された。

捕まれた手を振って'お腹すいてない'と言ってやった。

'んじゃ明日からの事で話があるから夕飯すむまでここにいて?'と言われヤダと言ってやった。

ヤレヤレ的な顔をしたパパ。

ガバッと何するかと思ったら私を抱き締めた!

「はなじてよぉ…こんなごとじでる場合じゃないでじょう…ごはんづぐっであげなよぅ゙…」

「うんっそぅするょ。紗輝ちゃんが泣きやんだらね?泣きたいだけないていぃよ?今まで頑張ってきたんだから今日は思いっきりなこう!で落ち着いたら明日からの洋服コーディネートしよ?」
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