双子悪魔のホームステイ

また、服装は緑のシャツに黒いベストと鎖のアクセがジャラジャラ付いた紺ジーンズと、普段のティイメージとは大幅に異なるものだった。



「何も悩む必要なんて無いじゃないですか、ティディ様!あっ、もしかして……やっぱりあのタンクトップを着たかったんですか?」


「……怒るわよ、リコナ。」


「冗談ですよ、ティディ様。リコナとしては、タンクトップを着て頂きたかったんですが、ティディ様が絶対に嫌というなら仕方ないですもんね。……と、話が逸れましたよ!」


逸れたままでいいのにと、ぼそっと呟くティディ。



「うじうじ悩むなんて、リコナの尊敬するティディ様らしくありません!当たって砕けろです!」


「砕けちゃダメでしょ……って、ち、ちょっと!押さないでよ……やっ!?」
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