夜空と夜桜





泣いてはいなかったけど、あんな不安そうな顔をさせてしまった…





俺、最低…





「ううん…





あたしも、一人で勝手にうろうろしてゴメン……





すぐに萩原さんに電話すればよかったんだけど…





えっと…大丈夫だよ」





夏琉ちゃんは笑顔でそう言った





「そっか…





それならよかった





じゃ、気を取り直して行きますか!」





俺は体制を元に戻して夏琉ちゃんを見る





「うん」





俺と目が合うと、微笑んでくれた









< 148 / 201 >

この作品をシェア

pagetop