ピンクマーブル
『なっ…、何…っ?』
いつもとは
大きく違う天佳に
半分ビビり状態の私。
なんでこんな時に限って
みんな帰るの早いの!?
『ちょっと来い』
『えっ、ちょっ、ちょっと!?』
天佳に腕を強く
掴まれた私は
わけが分からないまま、
何処かに引っ張られていた。
その間も、誰もすれ違わず
私達の足音だけが響いた。
『い、医務室…?』
医務室の扉を
乱暴に開けて
天佳は私をベッドに座らせた。
『ちょっ、天佳っ!』
『いいから座れよ』
天佳はそう言って
私の足の前に座り
私の足に触れた。
『さっ、触んないでよ!』
『なっ、暴れんな!バカ!』
そして天佳は私の足首を
思いきり掴んだ。
『い゙っ!!??ったーいっ!!!』