続・特等席はアナタの隣。
昨日、あれからモカを送り届けた時にはもう夕方を過ぎていた。
無断外泊と、ついでに講義をサボったことも親にバレてしまったそうで、大目玉をくらったらしい。
それはマジで申し訳ないと、昨日の夜電話で散々謝った。完全に理性が飛んでた俺のせいでもある。
おかげでモカの機嫌をかなり損ねてしまった。
「ほんと悪かったって。それより、今日何時に講義終わんの?」
『悪いって思ってないでしょ…まったくもう…。……で、何の用があるの?』
「一緒に帰ろうぜ。午後の講義が休講になったんだよ」
『……帰るだけ?』
「何?もの足りない?……今日もうち来る?」
『違うわよっ!!行くわけないじゃない!!』
冗談で聞いたつもりだったのに、モカの怒った声が再び響いてきた。
無断外泊と、ついでに講義をサボったことも親にバレてしまったそうで、大目玉をくらったらしい。
それはマジで申し訳ないと、昨日の夜電話で散々謝った。完全に理性が飛んでた俺のせいでもある。
おかげでモカの機嫌をかなり損ねてしまった。
「ほんと悪かったって。それより、今日何時に講義終わんの?」
『悪いって思ってないでしょ…まったくもう…。……で、何の用があるの?』
「一緒に帰ろうぜ。午後の講義が休講になったんだよ」
『……帰るだけ?』
「何?もの足りない?……今日もうち来る?」
『違うわよっ!!行くわけないじゃない!!』
冗談で聞いたつもりだったのに、モカの怒った声が再び響いてきた。