続・特等席はアナタの隣。
「んな怒んなよ。冗談だって」

『言っとくけど!!しばらく外泊禁止になったんだからね!!』


そのモカの言葉に、歩いていた足がピタリと止まった。


「……マジ?」

『うん、しばらく和泉君の家に行かないから』


ウソだろ…。

思うままにしてしまったせいで、とんでもない代償がきてしまった…。


「……それ、いつまで?」

『さあね』

さっきとは一転、モカはひどく楽しげに言った。


しばらくおあずけってことか…?

思わず頭がガクッと落ちた。

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