ちぇんじ☆
『霊能力者』というあまりにも超常現象な言葉をサラっと口にするお母さん。
……まあ『入れ替わり』なんて非常識なことをこの身で現在進行形で経験してる私が『超常現象』だの『非常識』だのと言えた立場じゃないのは分かってるんだけど。
それにしても素朴な疑問がある。
――なぜ、そんなお知り合いが?
私と隼人くんが入れ替わっていると知ったときもそうだったけど、このお母さん場慣れしているような印象がある。
普通はこのような超常現象を目の当たりにすれば、受け入れられないどころか信じることすらできないような気がする。
実際に当事者である私でさえ、最初は慌てふためくことしか出来なかったワケで。
それなのに、お母さんはアッサリとこの異常とも呼べる事態を受け入れて、かつ慌ててさえいない。
これだけでも十分に驚きであるのに、その上に霊能力者の知り合い……。
本当に世の中は見た目では想像のつかないことだらけだ。
「まぁ、立ち話もなんだしよ。入れば?」
動揺が全然収まらない私を置いてカズちゃんとお母さんは小屋の中に入っていってしまう。
「何してんの? 早く入りましょ」
うう……このお母さんもカズちゃんもかなりマイペースだよぉ。
私のペースはお母さんに終始、乱されっぱなしです。
それにカズちゃんまで加わって、私はしばらく自分のペースでは行動できそうもありません……。
……まあ『入れ替わり』なんて非常識なことをこの身で現在進行形で経験してる私が『超常現象』だの『非常識』だのと言えた立場じゃないのは分かってるんだけど。
それにしても素朴な疑問がある。
――なぜ、そんなお知り合いが?
私と隼人くんが入れ替わっていると知ったときもそうだったけど、このお母さん場慣れしているような印象がある。
普通はこのような超常現象を目の当たりにすれば、受け入れられないどころか信じることすらできないような気がする。
実際に当事者である私でさえ、最初は慌てふためくことしか出来なかったワケで。
それなのに、お母さんはアッサリとこの異常とも呼べる事態を受け入れて、かつ慌ててさえいない。
これだけでも十分に驚きであるのに、その上に霊能力者の知り合い……。
本当に世の中は見た目では想像のつかないことだらけだ。
「まぁ、立ち話もなんだしよ。入れば?」
動揺が全然収まらない私を置いてカズちゃんとお母さんは小屋の中に入っていってしまう。
「何してんの? 早く入りましょ」
うう……このお母さんもカズちゃんもかなりマイペースだよぉ。
私のペースはお母さんに終始、乱されっぱなしです。
それにカズちゃんまで加わって、私はしばらく自分のペースでは行動できそうもありません……。