彼は甘くてほろ苦い
駅からどう行くかわかんないので、裕に電話した。
「うーい。」
「裕ー。今日M駅に可愛い子来るんだってー。行ってきてよ!!写真ほしい!!」
あたしは簡単な嘘をつく。
「はあ?実優の頼みなら聞いてやってもいいけど・・・」
「ありがと!!じゃあ今から来て?」
「来て?って・・・」
ああああ間違えたっ!
「何でもなーい。今から行ってね。すぐ行かなきゃだめだよ?」
「はいよー。んじゃな」
裕の車が来たら速攻乗ってやる。
そして10分くらい待つと見覚えのある車が。
・・・裕だ。
あたしは急いで裕の車のとこに行った。
「・・・は!?実優!?!?!?」
「ね?可愛い子いるでしょ?」
「なんでいるんだよ」
「自分に聞きなさいよ!!とりあえず車に乗っていい?」
「あ、ああ」
そして近くのファミレスに来た。
「うーい。」
「裕ー。今日M駅に可愛い子来るんだってー。行ってきてよ!!写真ほしい!!」
あたしは簡単な嘘をつく。
「はあ?実優の頼みなら聞いてやってもいいけど・・・」
「ありがと!!じゃあ今から来て?」
「来て?って・・・」
ああああ間違えたっ!
「何でもなーい。今から行ってね。すぐ行かなきゃだめだよ?」
「はいよー。んじゃな」
裕の車が来たら速攻乗ってやる。
そして10分くらい待つと見覚えのある車が。
・・・裕だ。
あたしは急いで裕の車のとこに行った。
「・・・は!?実優!?!?!?」
「ね?可愛い子いるでしょ?」
「なんでいるんだよ」
「自分に聞きなさいよ!!とりあえず車に乗っていい?」
「あ、ああ」
そして近くのファミレスに来た。