一生に一度のワープ
「…かゎいいお店ですね★」

沈黙の中,

自分から

話してみる

「あなた,おいくつ?」

「14才です」

「まあ,まだ,

私の半分も

生きていないのね」


そう言いながら

おばあちゃんは,

優しくわらった


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