希望の星
「あの2人、うまくやってるかな」



「やってるんじゃねぇ?」



あたしたちは、マックでジュースを飲んでいた。



「あたしたちも、あんなムードで、告白すればよかったね。」



「俺も。後悔してる」



「あたしはしてないけど」



「え?」



「だって、こうして2人でいるには変わりないじゃん」



「そうだな~」



「2人のところ、もどろ?」



「うん」



あたしは、メールで居場所を聞き、そこに向った。



あたしと、千鶴は、落ち合った。



「何処行ったか心配したんだよ?」



「ごめんごめん。・・・で?うまくいったの?」



「うん。おかげさまで!!」



「よかったじゃん!!」



こんな、話は、男性陣には、分からなかっただろう。



今日は、楽しい日でした☆★♪
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