大好きです。




数メートル先で

高吉先輩たちが、笑いながら話をしているのが見えた




そう思っている間にも松下先輩はどんどん進み、

高吉先輩たちの横を通った





丁度、松下先輩が高吉先輩の横を通りすぎたとき



高吉先輩は

「がんばれよ」

とよくわからない言葉を、松下先輩に投げかけた






すると、松下先輩は振り返って

満面の笑みを見せた











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