俺様王子と甘い同棲
今日は日曜だから、学校はナイ。
私は、のんびりと朝ごはんを食べていた。
「お代わりどうなさいますか?」
「いる〜♪」
朝っぱらから、私はめっちゃ食欲旺盛。
気がつけば、瑠威クンはごちそうさましていなくなっていた。
「‥どうでした?瑠威様は。」
メイドの明日香が、ニヤニヤしながら聞いてくる。
「別に?」
ちょっぴりドキッとしたけど、気にしないようにした。
「カッコいいですよね♪」