鋭く甘い視線の先の獲物
様々なお店の前を歩く私を、怪しむ様にちらちらと冷たい目で見る人達。
女がこんな所歩いてるなんて、おかしいものなのかな。
ここまで来たのはいいけど…これじゃあ何処のお店かわからないじゃない…。
―――ドンっ!!!―――
あるお店の前を通ろうとした時、お店とお店の間の路地の奥から鈍い音が聞こえる…?
まさか…暴行事件…?
私は狭い路地を通って簡単には人目に付かない路地裏へと回った。