狼キャンプ☆?!







「いや!やだじゃなくてー…」


「ごめん!ヨナちゃんも手伝ってくれない?
この飾りをつけてほしいんだけど」


輝の言葉を空璃ちゃんが遮った。


空璃ちゃんの手にはいろんな紙が
入ったダンボール箱をかかえている。



「ちょっ!おま!「これミスターコンで使うんだよねー」



空璃ちゃんの無視はいつまでもつづく。


「じゃあこれお願いできるかな?」



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