この想いを君に… −睦海の高校生活編−
「お店のお客さんなの?」
結局、お店が近かったので祥太郎がバイクを押して応急処置だけしてくれる事になった。
「うん、井上さんの彼氏が元々お客さん」
祥太郎はハンマーでステップを直すとブレーキレバーを交換してくれた。
「井上さんもたまーに来る」
あたしはその井上さんの怪我を治療していた。
消毒するとかなり痛そうに顔をしかめた。
「彼氏は元気?」
「あ、はい、多分」
…多分?
「田舎に帰って半年ちょっとかな」
井上さんはありがとう、とあたしにお礼を言った。
「この前、レースに来てくれてたよ」
「ええ?そうなの???」
井上さんは驚いた様子で祥太郎を見つめる。
「うん、変わらずだったよ」
「今度、ボク、会いに行くんだ〜」
ようやく、井上さんが笑った。
遠距離恋愛なんだ。
結局、お店が近かったので祥太郎がバイクを押して応急処置だけしてくれる事になった。
「うん、井上さんの彼氏が元々お客さん」
祥太郎はハンマーでステップを直すとブレーキレバーを交換してくれた。
「井上さんもたまーに来る」
あたしはその井上さんの怪我を治療していた。
消毒するとかなり痛そうに顔をしかめた。
「彼氏は元気?」
「あ、はい、多分」
…多分?
「田舎に帰って半年ちょっとかな」
井上さんはありがとう、とあたしにお礼を言った。
「この前、レースに来てくれてたよ」
「ええ?そうなの???」
井上さんは驚いた様子で祥太郎を見つめる。
「うん、変わらずだったよ」
「今度、ボク、会いに行くんだ〜」
ようやく、井上さんが笑った。
遠距離恋愛なんだ。