先生と王子様と演劇部な私。
由美ちゃんは、天の助け! と笑って出口にいた石川先生に歩み寄った。
「あ、佐々木くん」
由美ちゃんが出る直前に振り返る。
「産休の間、引き受けてくれてありがとう。君が来てくれて、私もこの人も本当に喜んでいるのよ」
「……」
朗先生は返事をせず、石川先生は何故か気まずそうに頷いて由美ちゃんと出て行ってしまった。
あぁ、もうちょっと写真見たかったのに……。でも何となくそんなことが言えない雰囲気で、朗先生は由美ちゃんたちが出て行った扉を黙って睨んでいる。
朗先生の睨みってホントに怖いなぁ。横顔を見てしみじみ思う。
でも……あれ……?
「あ~!!」
「あ、佐々木くん」
由美ちゃんが出る直前に振り返る。
「産休の間、引き受けてくれてありがとう。君が来てくれて、私もこの人も本当に喜んでいるのよ」
「……」
朗先生は返事をせず、石川先生は何故か気まずそうに頷いて由美ちゃんと出て行ってしまった。
あぁ、もうちょっと写真見たかったのに……。でも何となくそんなことが言えない雰囲気で、朗先生は由美ちゃんたちが出て行った扉を黙って睨んでいる。
朗先生の睨みってホントに怖いなぁ。横顔を見てしみじみ思う。
でも……あれ……?
「あ~!!」