【続編】カゴの中身
それから数日後、会社に電話が来た。
「社長、小学校の担任の先生からです」
「学校?」
電話をとると担任からの呼び出し。
留宇が今日は美衣の検診で病院に行ってるはず。
「車回してくれ」
「社長が行くんですか!?」
「留宇に電話が繋がらないから仕方ない。高宮に抜けるって言っとく。コレとコレ、ヒマなやつに回してくれ」
急いで向かった学校では、芽衣と由衣が職員室にいた。
善ですら呼び出されたことねぇのに…。
「どうした…」
「なんでパパなの?」
「留宇が美衣の検診」
「「ごめんなさい」」
どうやら友達と派手にケンカしたらしい。
原因はやっぱりケータイで。
ケータイがなくなったと言ったらバカにされたからふたりがキレたんだとか。
「くっだらねぇ理由だな」
「芽衣も思った。なんかバカみたいになっちゃって」
「そうか」
「ちゃんとした友達って、たぶん違うよね」
「そうだな」
「暴れたおかげでしー君にフラれたけど…」
しー君…。
「社長、小学校の担任の先生からです」
「学校?」
電話をとると担任からの呼び出し。
留宇が今日は美衣の検診で病院に行ってるはず。
「車回してくれ」
「社長が行くんですか!?」
「留宇に電話が繋がらないから仕方ない。高宮に抜けるって言っとく。コレとコレ、ヒマなやつに回してくれ」
急いで向かった学校では、芽衣と由衣が職員室にいた。
善ですら呼び出されたことねぇのに…。
「どうした…」
「なんでパパなの?」
「留宇が美衣の検診」
「「ごめんなさい」」
どうやら友達と派手にケンカしたらしい。
原因はやっぱりケータイで。
ケータイがなくなったと言ったらバカにされたからふたりがキレたんだとか。
「くっだらねぇ理由だな」
「芽衣も思った。なんかバカみたいになっちゃって」
「そうか」
「ちゃんとした友達って、たぶん違うよね」
「そうだな」
「暴れたおかげでしー君にフラれたけど…」
しー君…。