恋するキャンディ~私だけの甘々不良彼氏
「からかうな…か。じゃあマジだつったらどーする?」
「そんなの…信じられない。今日会って、いきなり何それ」
一目で好きになったとか、ヤだからね!?それじゃ、額田先輩と同じだよ…。
「オレ、あんたの事結構好きなんだよね。
それに、額田にはもったいないじゃん」
絹川くんは、楽しそうに指をポキポキ鳴らしてる。
「好きって…」
「入学式ん時から目ぇつけてた。あんたオレと一回会ってんだけど
…覚えてねぇか~」
入学式?
えっ
…全然わかんない。
絹川くんをマジマジと見つめる。
そしたら、突然プッと吹かれた。
「やべ~。いきなりコクってひいてんじゃん。
しかも、そんな見つめんなよ。恥ずかし~い」
全然恥ずかしくもなさそうな顔で、ニヤニヤ笑ってるし…。
「そんなの…信じられない。今日会って、いきなり何それ」
一目で好きになったとか、ヤだからね!?それじゃ、額田先輩と同じだよ…。
「オレ、あんたの事結構好きなんだよね。
それに、額田にはもったいないじゃん」
絹川くんは、楽しそうに指をポキポキ鳴らしてる。
「好きって…」
「入学式ん時から目ぇつけてた。あんたオレと一回会ってんだけど
…覚えてねぇか~」
入学式?
えっ
…全然わかんない。
絹川くんをマジマジと見つめる。
そしたら、突然プッと吹かれた。
「やべ~。いきなりコクってひいてんじゃん。
しかも、そんな見つめんなよ。恥ずかし~い」
全然恥ずかしくもなさそうな顔で、ニヤニヤ笑ってるし…。