気まぐれ王子様と甘い恋【完結】

泣き顔





―…翌日
私と璃久くんはいつものように朝を迎え、ラブラブ?で登校していた。




私はもう美波ちゃんのことは考えないようにしていた




………それなのに


「璃ー久!!」




美波ちゃんはまた現れたんだ




「美波!?
お前何で俺らの高校の制服着てんだよ?」



美波ちゃんはくる~とその場で一周回って制服のスカートが揺れた



「私、今日から璃久と同じ高校に転入したから★」




「「はぃ!!?」」







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