猫耳姫とメガネ王子
なんだか、ダーツバーに行かなくてもよかった気がしてきた。


おばさんの作ったカレーは絶品で、久しぶりの壱とは会話が弾み、楽しい夕食を過ごすことが出来た。


「唯、俺の部屋に来ないか?」


食べ終わった後に、壱がそう言ってきた。


「壱の部屋?」


私が聞き返すと、「あら、じゃぁ後でココア持っていくわね」と、おばさん。
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