チョコレートより甘い恋
かぁぁ――…


「も…、無理…」


体中の力が空気が抜けるようにシュルシュルと抜けていって


あたしはへなへなと力の抜けただらしない格好になる。


「逹木もなかなかやるわ。」


ふぅぅー…っと息を吐き出して落ち着こうとしたあたしの横から


突然よりちゃんが声を発したためあたしは途中で息を止めてしまった。


「よ、よりちゃん!」


逹木くんにばっかり意識がいってて忘れてた。


最悪だよ…


今の見られてた。


は、恥ずかしい…っ!


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