シュガーベイビー★キス
「そう、俺がやったの。自作自演っていうの?ひまりを追い詰めたら俺を頼りにしてくれると思ったんだ。俺だけを必要としてくれると思った。」




修…平………くんが?





「だけど…ひまりの答えはNO。どうして?ウソだよね?真白とは手繋いだり、キス出来るのに、俺とは出来ないっていうの?ねぇ。」




修平くんは顔を近づけるとあたしの唇を親指でなぞった。


身体がビクリと反応する。










……………いやだ









怖い……………………








来ないでっ……………











「なんでそんなに怖がるの?怖がらなくていいんだよ。俺とひまりは運命共同体。お互いがお互いを必要としてる。ひまりにとって必要なのは、俺だけなんだよ?俺だけを見てればそれでいい。」















やだ………………






こんなのやだよ…………







お願いだからいつもの修平くんに戻ってよ………






お願い…………



















助けて……………!!







修平くんの唇が軽く触れた瞬間、ドカン!ともの凄い音が倉庫の中に響き渡った。






「………邪魔しに来たね?」





ゆっくりと扉が開く。





「………やっと見つけたぞ変態野郎が…。」















泉……………サマ……。



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