【続】私の旦那様はエリート社長?!
今さら後悔したって遅いことは分かってるよ。


ごめんね、奏多―――




私たちの距離が広がり初めていたのは……多分、この頃からだ。


ねー……私たちの愛は、永遠じゃなかったの?




私自身、もっと受け入れていれば……きっと、こんなことにはならなかったのかもしれない。


……ごめんね、奏多。
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