君に恋した、恋をした、
死にたいと思っていたことも
苦しく毎日ないてた毎日を
時間がもったいないって
思うくらい卒業までに
とっても短く感じた・・・
けれど・・・
思いもよらぬことがおきた


この日、あたしはあなたたちを
信じました、これが後々後悔する
なんて思ってもいなかった
何年たっても想い出を馬鹿笑いして
思い出せる日が来ると思っていたから
信じてたから、友達だと思ってたら、


いよいよ卒業式・・・
全然なけない。だって
中学行ってもど-せみんな
同じ中学校に入って、
クラスが変わったってだけで
あたしのいじめだって変わりはしない
同じクラスにならなきゃいいけど・・・
その願いと裏腹に・・・あたしの願いは
あっさり、と流され・・・
新しい人生までも・・・

卒業式が終わり一緒に
写真とろう!という流になり
めっちゃ愛想笑いをし、
あたしの睫毛は無くなり
目もぼったりはれ・・・
最悪な顔だ・・・
睫毛がないのは・・・
いじめからのストレス、
そして癖になってしまった、
目がはれてるのは
昨日ないたから・・・

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