『Badend Story〜2人のジャンヌ・ダルク〜』(歴史ダークファンタジー)
そして、もう一つの違いは何と言っても“化学の進歩”


正確に言うと、今の世界の人々は“化学”の事を“化学とは呼ばない”。


今の世界の人々の中では、“化学”の事を化学を超えた“超化学”と読んでいる。


しかし、俺の住む島国の一つ目の名前は“魔法化学都市シャンバラ”。


その名の通り、超化学すらも超える程の化学“魔法化学”を作り出す事を目指した。


そして今、その俺の住む島国では魔法化学が出来つつある。


その“魔法化学”とは、人体の中に特殊な機械を入る事から始まる。


そして、その機械を入れた人が、“何か”に両手で触れて、頭の中で想像すると、その触れた“何か”の元つまり元素の中の原子に働き掛け。


更に原子の中にある分子の“結合方法”を“組み替える”と言う物。


つまり、“魔法化学”とは“元素化学”の進歩が産んだ“魔法”とも言える物だ。


そして、その魔法の元とも言える機械の原動力は、人体の中で人が“食べた物”を人が“動くエネルギー”に変換する事で得られるエネルギーを、動力元とする。


つまり、この“魔法化学”のリスクとしては、人が“走って疲れる”のと同様に、使えば、使う程体力を消耗し、使い過ぎれば最悪“死ぬ”事もある。


しかし、その魔法化学の容量とは、自分自身が疲れたら、食べ物を食べれば回復出来る。


と言う事もあり、今だに使い過ぎによる死者は“0”である。



俺達が住む今の地球の説明は、大体こんな感じだ


あ…うっかりしてた


ちなみに、俺の名前は…


“ジャンヌ・ダルク”って言うんだヨロシクな


それと、勘違いしないで貰いたい事がもう一つある

俺の喋り方は“こんな”だけど、俺は“男”じゃ無ぇよ。


俺は“女”だ


俺は、幼い頃からそうだった、お姫様ごっこをしても王子様役。


ママごとをしてもお父さん役。


人形遊びよりも剣術の稽古


ただ、俺は他の奴とは少し違う。


それは俺が周りの女子と比べると、男勝りな“口調”や“強さ”、“見た目”と言った事じゃ無い
< 5 / 229 >

この作品をシェア

pagetop