気持ち
「わかった。頑張ってね!」




「ありがとう。気をつけて帰れよ。」




「うん!ばいばーい!」




私は家に着いた。




毎晩、健太郎とメールか電話するのが日課。




「でも今日は延長って言ってたしもうちょっとたってから電話しよ。」




その間、私はごはんをお母さんとお姉ちゃんと食べた。




お父さんは仕事からまだ帰ってきてなかったみたい。
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