気持ち
ごはんを食べ終わった私はすぐ部屋にもどって健太郎に電話した。



プルル……プルル……




『美佳?もうそろそろ電話くると思った。』




『でしょ?』




私たちは笑った。




そのとき立っていた私は部屋のベッドに座った。




『今日帰り大丈夫だった?』




健太郎が言った。




『うん。大丈夫だったよ!』
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