華嬢~NO.1の姫~
やっぱ翔はヘタレだ。


そしてついに~


『到着~☆。』


翔「すげー。」


愁「海めっちゃきれい。」


『きたことないの~?』


兵「ない。」


『そうなんだ~。』


郁「ココからどうするんだ姫。」


『迎えがくるよ。』


郁「は?誰が。」


『まぁそれは会ってのお楽しみ。』


郁「誰だよ~。」


『まぁまぁ。拓たちも名前は聞いたことはあると思う。』


拓「俺らも?」


『うん。もう直ぐ来ると・・・「姫~。」来た。』


郁「え!?來(らい)さん?」


來「よぅ。姫、郁斗。」


『拓たちこの人音無來(おとなしらい)。』


雷神「えぇ!」


拓「元NO.1の総長の?」


來「知ってんだ。まぁ俺も姫には劣るけどな。」


亮「そうなんだ・・・すげー会えるとは思わなかった。」


翔「郁斗どうした?」
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