華嬢~NO.1の姫~
郁斗が震えていた


多分原因はアレだろう・・・


郁「ねぇ姫・・・」


『なに~?』


郁「來さんがいるってことは・・・」


『うん。』


郁「・・・」


來「あはは。郁斗正解だよ~。」


龍「げッ・・・」


優「マジで?いるの?」


來「もちろん。」


郁「先に言えよッ姫。」


『だって言ったら3人ともにげるでしょ~?』


3人「当たり前!!」


「失礼ねぇ~。」


ギュッ・・・


郁「うッ・・・」


姫「槇(まき)・・・」


龍、優「(郁斗・・・)」


郁斗が死んだぁ~泣


『槇。郁斗が死ぬから離して。抱きつくなら龍ニィに。』


龍「俺?!姫なんてことを・・・」


槇「あら龍チャン。」


ギュッ・・・
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