華嬢~NO.1の姫~
ガンッ・・・


ドカッ・・・


ボコッ・・・


1時間半くらいたったか?


組長から全て倒した。


3人の癖して結構時間かかったな。


俺らは怪我なしだ。


多分姫たちが戦ったほうに強い奴らが固まっていたんだろうな。


頭わりぃんだよ。


それから俺は直ぐ病院に戻り、龍たちは亮雅さんに報告へ行った。


創「おッ無傷?」


郁「あぁ。創平たちが戦ったほうに強いの固まってたらしい。」


創「そうか。まぁありがとなッ。」


郁「別に・・・俺は姫のためにやったし。」


そんなことないけどな・・・


創「へぇ~~そうなんだ。」


思いっきり作り笑顔だった・・・


郁「あぁ。当たり前だろ?」


みとめはしないけどな。


『ン・・・』


「「ん?」」


姫が泣いてた・・・


郁「姫・・・?」


何で泣いてんだよ・・・
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