華嬢~NO.1の姫~
終わった・・・


意外とあっけなかった。


ステージの端に代表者が集まった。


そしてみんなと話してる。


龍「お前告られた数ほんとのこと言った?」


『うん。』


創「すごいねぇ~。」


『そうでもないでしょ。』


創「いやでもさぁ~。」


『あたしなんかに告ってどうするの?って感じだしね~。』


「「「「「「あたし?」」」」」」


『あッ・・・。』


龍「姫の馬鹿。」


『あはは。ミスったわ~。』


創「でも男にしか見えないから今の発言もろカマじゃん?」


『え゛・・・それはやだ。』


魁「どういうことだよ。」


大「話が全然わかんね。」


『あたし・・・女なんだよねぇ~。』


「「「「「「は?」」」」」」


あたしはウィッグをとった。


楽「あっ・・・」


疾「一条さんじゃん。」


『そうなの・・・。』
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