インターン・シップ
“寝ても覚めても”…って言い方が正しいのかはわかんないけど、その当時に私の身に起きた信じ難い出来事を理解できずに、寝ても覚めてもそのことばかりが頭の中を占領してた。
パニック、恐怖、でも怒りも感じて、ドンドン叩かれる家の扉に怯え…頭がおかしくなりそうだった。
…いや、すでにもうおかしくなってたから睡眠薬に手をつけたんだろう。
寝ている間は何も考えなくていいから、誰にも邪魔されずに眠りたくて飲んだ気持ち70%。
残りの30%は…――――そのまま目が覚めなければいいと思って飲んだ。
薬を飲んでは眠り、起きてはまた飲み…の繰り返し。