ほっとちょこれーと *【完】
自分で準備して参加しないってどーよ……
デートだったりして
あ、唯菜さんここにいるしそれはないか。
「なぁ 賭けしよーぜ」
「はい?」
「俺のほうが点数取れたら、今日の夜は打ち上げ。もちろんお前ら強制参加♪」
長谷川先輩がよからぬことを言う。
「どうよ?」
ん?待って……
「そんなの、俺になんのメリットもないじゃん」
「んーそうだなァ……」
腕を組む長谷川先輩
よっぽどの条件じゃないとやんないよ?
そんな賭け。
ただでさえクリスマス潰されてんだから…
「結城が勝ったらコレあげる」
俺らの会話に口を挟んできたのは黒沢だった。
ん?
「……何コレ」
「ホテルの宿泊割引券」
「………。」
ホ テ ル
『先輩っ!!割引券あるから泊まりに行こ!!』
『え~?でも…割引券あるならいいよ』
よっしゃ
口実発見♪
「やる!!俺、その賭けうけます」
「はっはーん♪乗ってきたねェ」
ニンマリ笑う長谷川先輩
「じゃあ契約成立ってことで」
負ける気しないし…
今の俺、ヤル気で満ち溢れてますんで。
待っててね先輩♪